高崎線の駅別/列車別混雑データを公開

JR高崎線の混雑率は最大164%。最混雑区間は宮原→大宮の上り列車。(国土交通省の調査結果による)

朝ラッシュのピークは大宮駅到着時点で7時45分頃。全体的に7時00分から8時30分までの時間帯にて混雑。

駅別混雑状況

高崎線の朝ラッシュの時間帯における駅別の混雑率の目安は下記の表のようになる。

上り列車

上り列車の区間ごとの混み具合
区間 混み具合
高崎 50%
倉賀野 50%
新町 50%
神保原 50%
本庄 80%
岡部 80%
深谷 80%
籠原 50%
熊谷 80%
行田 80%
吹上 100%
北鴻巣 100%
鴻巣 120%
北本 120%
桶川 150%
北上尾 150%
上尾 150%
宮原 150%
大宮 120%
さいたま新都心 120%
浦和 120%
赤羽 120%
尾久 120%

下り列車

下り列車の区間ごとの混み具合
区間 混み具合
上野 80%
尾久 80%
赤羽 120%
浦和 100%
さいたま新都心 80%
大宮 100%
宮原 100%
上尾 80%
北上尾 80%
桶川 80%
北本 80%
鴻巣 50%
北鴻巣 50%
吹上 50%
行田 50%
熊谷 50%
籠原 50%
深谷 50%
岡部 50%
本庄 50%
神保町 50%
新町 50%
倉賀野 50%

混雑率の目安

混雑率の目安
混雑率の数値 具体的な混雑状況の目安
50% 乗客全員に座席に座れる。
80% 座っている人の方が立っている人よりも多い。ドア付近を中心に立ち客が存在。
100% 乗車定員。乗客の誰もが吊革・手すりにつかまれる。ドア付近でも空間に余裕があり、リュックを背負って乗ることも可能。
120% ドア付近では窮屈感がある。吊革・手すりにつかまれない人もいる。リュックを背負って乗るのは不可能、下ろす必要あり。
150% ドア付近だと他の人と触れるか触れ合わないかスレスレ。スマホの操作はギリギリ可能。実際のところ新聞や雑誌はドア付近は読むのが無理。手荷物は他人に触れる。スーツケース・キャリーバッグは持ち込む困難。
180% 超満員電車のレベル。ドア付近は完全に乗客同士が触れ合う。スマホの操作はドア付近は不可能、車内奥も微妙なところ。車内奥でも吊革・手すりにつかまれない人もいる。
200% 車内奥も乗客同士が押し合う状態。ドア付近は完全に乗客同士で押し合う。完全に超満員電車で積み残し(乗り切れない人)が発生。スマホの操作は車内どこでも困難。
250% 身動きが取れないレベル。スマホの操作は物理的に不可能。途中駅では積み残しが発生。東南アジアの満員電車の様子。

駅ごとの混雑の傾向

上野~大宮間では宇都宮線と同じ。

同一の線路を走行するため、2つの路線による違いは特にない。

尾久駅

尾久駅は乗車客ばかり。降りていく威人は少数。

大半の人たちは上野・東京方面へ向かう。

ただし、手前の赤羽駅にてすでに大量の乗客が降りていくことで、最混雑区間の先に位置。

満員電車でドア付近だと荷物が他の乗客に触れる可能性が残るものの、身体が触れ合うほどにはならない。

赤羽駅

赤羽駅では上り列車からは大量の乗客が降車。池袋・新宿・渋谷方面へ向かう埼京線または湘南新宿ラインへ乗り換える人が続出。

一方、埼京線と京浜東北線から宇都宮線の上野方面へ向かう電車に乗り換える人もいる。

ただ、全体的には降りる人の方が多い。ドア付近でも荷物が他の乗客に触れることは少ない。

下り列車も埼京線等から乗ってくる。それでも上り列車よりは圧倒的に空いている。

浦和駅

浦和駅からは上り列車は乗ってくる一方。

ドア付近だとやや圧迫感がある。荷物が他の乗客に触れる可能性が高い。

ただし、大宮駅到着時よりは空いていて、乗客同士が押し合うことは基本的にない。

下り列車の混雑は赤羽駅の時点と同じ。

さいたま新都心駅

上り列車では大宮駅と同じく降りていく人が多い。

その一方、乗ってくる人もいるためドア付近では荷物が他の乗客に触れる可能性が残る。

下り列車では降りていく人の方が多い。状況そのものは赤羽駅・浦和駅の時点と大差ない。

大宮駅

上り列車は圧倒的に降りていく方が多い。混雑がひとまず解消される駅。

さいたま市の中心駅ということで、ここを目的地として宇都宮線を利用している人も結構な割合に達する。

全体の3分の1から半数程度が降りていく。

出発時点ではドア付近でも比較的空間には余裕があり、荷物も他人に触れない程度。

宮原駅

高崎線線の最混雑区間へ突入する駅。

ドア付近では圧迫感がある。乗客同士が押し合う。積み残しも発生する場合もある。

荷物が他の乗客に触れるのは確実。

下り列車も比較的満員電車。立っている人と座っている人を比較すると、前者の方がやや多い。

上尾駅

上尾駅は、上りは乗車人員が多いこともあって、さらに混雑度が増す。

ドア付近・車内奥のいずれも荷物は他の乗客に触れる。

さらにドア付近に限っては乗客同士が触れ合いやすい。

下りは降りていく人がやや多め。それでも混雑率は土呂駅時点と大差ない。

北上尾駅

ドア付近では荷物は他の乗客に触れる。スムーズに乗り降りできるレベルではない。

乗客同士が触れ合うことは平常運転の場合ならないものの、遅延時は押し合う。

下りは降りていく人がやや多め。ここからは混雑率が緩和されて、座っている人の方が多数派になる。

桶川駅

上り列車は、ドア付近は人口密度が高い。

荷物が触れ合うほど可能性がある。

下り列車は立っている人が少数派、過半数の乗客は座れる。

北本駅

北本駅も桶川駅と同じ。

上り列車は、まだ完全に荷物が触れ合うほどにはならない。

下り列車は立っている人が少数派、過半数の乗客は座れる。

鴻巣駅

鴻巣駅の時点では、上り列車でもまだ荷物が他人へ触れ合うことはない。

全員がつり革または手すりにつかまれる。立っている人と座っている人が同数くらい。

ここから朝ラッシュならではの満員電車がスタート。

すでに座れる人は皆無。それでも、まだ空間には余裕がある。

下り列車は大量に降りていくため、鴻巣駅から先はほぼ確実に座れる。

吹上駅

上り列車は確実に座れない。

それでも、立っていても車内奥まで人で埋まるわけではない。

下り列車は完全に座れる。

行田駅

籠原始発に限って座れる可能性あり。

座っている人の方がまだ多い。

下り列車はガラガラ。

熊谷駅

熊谷駅では、高崎駅始発だと座れない可能性が残る。籠原始発なら座れる。

特に上野東京ライン系統(上野止まり含む)は空いている。

反対に湘南新宿ラインは座れない可能性が大幅に高い。(特に高崎駅始発)

籠原駅

籠原始発という列車が多く設定されているため、100%確実に座れる。

朝ラッシュのピークであっても座れないことはない。

深谷駅

座れない可能性が若干残る。

すでに群馬県内から混雑していることがあるため、座れない可能性は小さいものの存在。

高崎駅

高崎駅始発かつ10両・15両編成のため確実に座れる。

座れないことはもはやあり得ない。