総武線快速の駅別/列車別混雑データを公開

JR総武線快速の混雑率は最大181%。最混雑区間は新小岩→錦糸町の上り列車。(国土交通省の調査結果による)

朝ラッシュのピークは錦糸町駅到着時点で8時00分頃。全体的に7時00分から8時30分までの時間帯にて混雑。

駅別混雑状況

総武線快速の朝ラッシュの時間帯における駅別の混雑率の目安は下記の表のようになる。

上り列車

 

上り列車の駅別混雑率
駅名 混雑率
千葉 100%
稲毛 100%
津田沼 120%
船橋 150%
市川 150%
新小岩 180%
錦糸町 120%
馬喰町 120%
新日本橋 120%

下り列車

下り列車の駅別混雑率
駅名 混雑率
東京 80%
新日本橋 80%
馬喰町 80%
錦糸町 100%
新小岩 100%
市川 100%
船橋 80%
津田沼 50%
稲毛 50%

混雑率の目安

混雑率の目安
混雑率の数値 具体的な混雑状況の目安
50% 乗客全員に座席に座れる。
80% 座っている人の方が立っている人よりも多い。ドア付近を中心に立ち客が存在。
100% 乗車定員。乗客の誰もが吊革・手すりにつかまれる。ドア付近でも空間に余裕があり、リュックを背負って乗ることも可能。
120% ドア付近では窮屈感がある。吊革・手すりにつかまれない人もいる。リュックを背負って乗るのは不可能、下ろす必要あり。
150% ドア付近だと他の人と触れるか触れ合わないかスレスレ。スマホの操作はギリギリ可能。実際のところ新聞や雑誌はドア付近は読むのが無理。手荷物は他人に触れる。スーツケース・キャリーバッグは持ち込む困難。
180% 超満員電車のレベル。ドア付近は完全に乗客同士が触れ合う。スマホの操作はドア付近は不可能、車内奥も微妙なところ。車内奥でも吊革・手すりにつかまれない人もいる。
200% 車内奥も乗客同士が押し合う状態。ドア付近は完全に乗客同士で押し合う。完全に超満員電車で積み残し(乗り切れない人)が発生。スマホの操作は車内どこでも困難。
250% 身動きが取れないレベル。スマホの操作は物理的に不可能。途中駅では積み残しが発生。東南アジアの満員電車の様子。

駅ごとの混雑の傾向

東京駅

上りは総武線快速・横須賀線があるが、ともに降車客がほとんど。

東京駅を目的地として総武線快速または横須賀線を利用する人が目立つ。

下りの総武線快速も千葉方面の電車はそれほど混雑しない。座れる人の方が多い。

横須賀線方面の電車も比較的空いている。残りの人達の降車駅も新橋駅または品川駅。

その先の武蔵小杉方面までには、東京駅からの乗車であれば座れる可能性が高い。

新日本橋駅

圧倒的に降車客の方が多いが、乗降客数そのものは少ないため、ガラガラ状態になるほどは空かない。

ほとんどの人は東京駅まで移動する。

下りも乗降客いずれも少ない。

馬喰町駅

基本的に新日本橋駅と大差ない。

圧倒的に降車客の方が多いが、乗降客数そのものは少ないため、ガラガラ状態になるほどは空かない。

ほとんどの人は東京駅まで移動する。

下りも乗降客いずれも少ない。

錦糸町駅

上りは錦糸町駅に到着する電車が朝ラッシュで最も混雑。

この駅では中央総武緩行線の秋葉原・御茶ノ水・新宿方面へ向かう人たちが大量の降車。

車内奥に立っていれば、錦糸町駅にて座れる可能性が高い。

発車時点ではドア付近でも身体・荷物が接するほどではなくなる。

なお、錦糸町駅発車時点で乗っている乗客の最終目的地は東京駅が半数以上。

下りはここからやや混雑する。中央総武緩行線からの乗り換え客が快速に集合。

ただ、下りも錦糸町駅を出ればあとは降りていく一方になる。

新小岩駅

上りの錦糸町・東京方面は総武線快速の最混雑区間の起点。

乗ってくる人がほとんど。降りていく人はほとんど皆無。

ドア付近では乗客が接する。ドアが閉まらないほど押し合うこともある。

スマホの操作は困難。新聞や雑誌を車内で読むことは物理的に不可能。

下りは比較的空いている。立っている人もいるが、ドア付近でも全員が吊革または手すりにつかまれる余裕がある。

市川駅

市川駅では上り列車はドア付近にて乗客同士が押し合うほどではないが、荷物が他の乗客へ接するのは確実。

電車内でのスマホの操作はまだ可能だが、ドア付近だとためらうかもしれない。

降りていく人もいるが、乗ってくる人の方がほとんど。

下りはまだ立っている人の方が多い。

船橋駅

船橋駅は乗降客数が多い駅のため、上りは大量に乗車。

一方で、西船橋駅にて東京メトロ東西線や武蔵野線へ乗り換える人がここで中央総武緩行線(各駅停車)に乗り換えるため、多少は降りていく。

ただ、圧倒的に乗ってくる人の方が多い。東武アーバンパークラインから乗り換え客も目立つ。

ここからは混雑率が150%以上には達する区間に突入。

津田沼駅

津田沼駅始発の電車が設定されている。並べば座れるが、発車直前での乗車だともう座れない。

千葉方面からの電車ではすでに満員電車。ドア付近では手荷物が他の乗客へ触れる可能性が残る。

スマホの操作は電車内でもできるレベルな一方、リュックを背負って乗るのは不可能。

新京成電鉄線からの乗り換え客がいることもあって、乗車客が特に多い駅の1つ。

下りはほとんどの人が座れる。

稲毛駅

上り列車は千葉始発でも確実に座れない。

新聞や雑誌を広げて読めるレベルだが、空いているとは言い難い。

リュックを背負って乗るのは微妙。車内奥なら可能な場合もあるが、ドア付近では難しい。

千葉駅

立っている人と座っている人が同数程度。

ドア付近でもスマホの操作、新聞や雑誌を広げて読むことは可能。

リュックを背負って乗ることもまだ可能。

ただし、総武本線または外房線・内房線からの直通列車だとリュックを背負って乗るのはドア付近では不可能。