埼京線の駅別/列車別混雑データを公開

JR埼京線の混雑率は最大183%。最混雑区間は板橋→池袋の上り列車。(国土交通省の調査結果による)

朝ラッシュのピークは池袋駅到着時点で8時15分頃。全体的に7時30分から8時45分までの時間帯にて混雑。

駅別混雑状況

埼京線の朝ラッシュの時間帯における駅別の混雑率の目安は下記の表のようになる。

上り(大崎方面)

上り列車の駅別混雑率
駅名 混雑率
大宮 80%
北与野 80%
与野本町 100%
南与野 100%
中浦和 100%
武蔵浦和 120%
北戸田 120%
戸田 120%
戸田公園 150%
浮間舟渡 150%
北赤羽 150%
赤羽 180%
十条 180%
板橋 180%
池袋 150%
新宿 120%
渋谷 80%
恵比寿 80%

下り(大宮方面)

下り列車の駅別混雑率
駅名 混雑率
大崎 80%
恵比寿 80%
渋谷 120%
新宿 100%
池袋 100%
板橋 100%
十条 100%
赤羽 80%
北赤羽 80%
浮間舟渡 80%
戸田公園 80%
戸田 80%
北戸田 80%
武蔵浦和 50%
中浦和 50%
南与野 50%
与野本町 50%
北与野 50%

混雑率の目安

混雑率の目安
混雑率の数値 具体的な混雑状況の目安
50% 乗客全員に座席に座れる。
80% 座っている人の方が立っている人よりも多い。ドア付近を中心に立ち客が存在。
100% 乗車定員。乗客の誰もが吊革・手すりにつかまれる。ドア付近でも空間に余裕があり、リュックを背負って乗ることも可能。
120% ドア付近では窮屈感がある。吊革・手すりにつかまれない人もいる。リュックを背負って乗るのは不可能、下ろす必要あり。
150% ドア付近だと他の人と触れるか触れ合わないかスレスレ。スマホの操作はギリギリ可能。実際のところ新聞や雑誌はドア付近は読むのが無理。手荷物は他人に触れる。スーツケース・キャリーバッグは持ち込む困難。
180% 超満員電車のレベル。ドア付近は完全に乗客同士が触れ合う。スマホの操作はドア付近は不可能、車内奥も微妙なところ。車内奥でも吊革・手すりにつかまれない人もいる。
200% 車内奥も乗客同士が押し合う状態。ドア付近は完全に乗客同士で押し合う。完全に超満員電車で積み残し(乗り切れない人)が発生。スマホの操作は車内どこでも困難。
250% 身動きが取れないレベル。スマホの操作は物理的に不可能。途中駅では積み残しが発生。東南アジアの満員電車の様子。

駅ごとの混雑の傾向

恵比寿駅

恵比寿駅は降車客ばかり。都心部の要所ということで、朝の時間帯はここを目的にする人は多い傾向。

上り・下りともに乗車客は少ない。

どちらも方向もドア付近で押し合うようなことは基本的にない。(湘南新宿ライン・相鉄線からの直通は除く)

渋谷駅

渋谷駅は降車客ばかり。同じく都心部の要所ということで、朝の時間帯はここを目的にする人は多い傾向。

ただし、新宿方面へ向かう電車はやや混み合う。最終目的地が新宿駅という人が多く、渋谷駅からもある程度の乗車客が乗ってくる。

一方の大崎方面は空いている。渋谷駅で大量に降りていく。ここからは座れる可能性も結構高い。

新宿駅

上下線ともに新宿駅に到着する電車は朝は特に混雑する。どちらも満員電車。

特に大崎方面へ向かう電車は超満員電車。ドア付近では乗客が接するほど。

新宿駅発車時点でも渋谷駅などへ行く人達でまだまだ満員電車。荷物が触れることもある。

大宮方面は比較的空いている。荷物が触れ合うほどの満員電車にはならない。

池袋駅

上りの大崎方面は池袋駅到着列車が埼京線の中で最も混雑。池袋発車時点でもかなりの超満員。

降りていく人がいるとはいえ、乗ってくる人もかなり多い。

ドア付近では乗客が接するほど。ドアが閉まらないほど押し合うこともある。

大宮方面は比較的空いている。立っている人と座っている人が同数程度かやや多い状態にとどまる。

板橋駅

上りの大崎方面は埼京線の最混雑区間の起点。

ホーム上にいる人達が全員乗れる余裕はない。積み残しが発生。

ドア付近をはじめ、車内では乗客同士が押す合うほどの地獄の朝ラッシュ。

下りは池袋駅時点と同じ。

十条駅

板橋駅と同じく、十条駅の時点でも超満員電車。

ホーム上にいる人達が全員乗り切れないことも。満員のためあきらめて、次発電車に乗る人もいる。

同様に、ドア付近をはじめ、車内では乗客同士が押す合うほどの地獄の朝ラッシュ。

下りは池袋駅時点と同じ。

赤羽駅

赤羽駅では上り列車からはここから大量の乗客が乗車。降りていく人もいるが、乗ってくる人の方が多い。

宇都宮線・高崎線・京浜東北線から池袋・新宿・渋谷方面へ向かう埼京線または湘南新宿ラインへ乗り換える人が続出。

埼京線からの上野方面へ向かう宇都宮線・高崎線(上野東京ライン)の電車に乗り換える人もいるが少数派。

下りは赤羽駅にて大量に降りていく。ここからは座れる人の方が多い。

北赤羽駅

上り電車はドア付近だと荷物が触れ合う。

乗客同士が押し合うほどではないものの、窮屈感があることには変わりない。

下り列車の混雑は赤羽駅の時点と同じ。

浮間舟渡駅

同じく、ドア付近だと荷物が触れ合うレベル。

左右を見て少しでも空いているドアから乗車することが求められるほど。

降りていく人はかなり少ない。

戸田公園駅

乗降客数が多い駅のため、上りは大量に乗車。

ここからはドア付近だと荷物が触れ合う可能性が出てくる区間に突入。

降りる人のために、車内のドア付近に立っている人達は一旦ホーム上に出る必要がある。

戸田駅

ドア付近では身体・荷物ともに他の乗客へ当たる心配が低いものの、圧迫感はもうすでに感じる。

リュックを背負って乗るのは無理。

武蔵浦和駅始発の電車でも、戸田駅の時点ですでに満員電車で立っている人の方が多い。

北戸田駅

上り列車は、ドア付近は人口密度が高いものの、まだ荷物が触れ合うほどにはならない。

大宮駅からの電車だとリュックを背負って乗るのは無理。

武蔵浦和駅始発ならやや空いているが、座れるのは困難。

武蔵浦和駅

上り列車は一気に混雑が激化。武蔵野線からの乗り換え客が大量に乗車。

ドア付近は人口密度が高く、吊革にも手すりにもつかまれない人もいる。

武蔵浦和駅始発の電車があるが、並ばないと座れない。

下り列車は大量に降りていくため、ここからはガラガラ状態。

南与野駅

下記の与野本町駅とほぼ同じ水準。

与野本町駅

上り列車は確実に座れない。

新聞や雑誌を広げて読めるレベルだが、空いているとは言い難い。

リュックを背負って乗るのは微妙。車内奥なら可能だが、ドア付近では難しい。

北与野駅

下記の大宮駅とほぼ同じ水準。

大宮駅

大宮始発なら座れる。ただし、並ばないと座れない。

川越線からの直通列車でも、大宮駅である程度は降りていくが、全員が座れるレベルではない。

大宮駅から都心方面へ向かう電車では、埼京線よりも湘南新宿ラインの方が所要時間が短いため、ここから埼京線を利用する人はまだ少ない。

ドア付近でもスマホの操作、新聞や雑誌を広げて読むことは可能。

リュックを背負って乗ることも可能。