常磐線快速の駅別/列車別混雑データを公開

JR常磐線快速の混雑率は最大154%。最混雑区間は松戸→北千住の上り列車。(国土交通省の調査結果による)

朝ラッシュのピークは北千住駅到着時点で7時45分頃。全体的に7時00分から8時30分までの時間帯にて混雑。

駅別混雑状況

常磐線(快速)の朝ラッシュの時間帯における駅別の混雑率の目安は下記の表のようになる。

上り列車

上り列車の駅別混雑率
区間 混み具合
水戸 50%
赤塚 50%
内原 50%
友部 50%
岩間 50%
羽島 80%
石岡 80%
高浜 80%
神立 80%
土浦 80%
荒川沖 80%
ひたち野うしく 80%
牛久 100%
佐貫 100%
藤代 120%
取手 100%
天王台 100%
我孫子 120%
150%
松戸 150%
北千住 120%
南千住 120%
三河島 120%
日暮里 100%

下り列車

下り列車の駅別混雑立
区間 混み具合
上野 50%
日暮里 50%
三河島 50%
南千住 50%
北千住 80%
松戸 80%
50%
我孫子 50%
天王台 50%
取手 50%
藤代 50%
佐貫 50%
牛久 50%
ひたち野うしく 50%
荒川沖 50%
土浦 50%
神立 50%
高浜 50%
石岡 50%
羽島 50%
岩間 50%
友部 50%
内原 50%
赤塚 50%

混雑率の目安

混雑率の目安
混雑率の数値 具体的な混雑状況の目安
50% 乗客全員に座席に座れる。
80% 座っている人の方が立っている人よりも多い。ドア付近を中心に立ち客が存在。
100% 乗車定員。乗客の誰もが吊革・手すりにつかまれる。ドア付近でも空間に余裕があり、リュックを背負って乗ることも可能。
120% ドア付近では窮屈感がある。吊革・手すりにつかまれない人もいる。リュックを背負って乗るのは不可能、下ろす必要あり。
150% ドア付近だと他の人と触れるか触れ合わないかスレスレ。スマホの操作はギリギリ可能。実際のところ新聞や雑誌はドア付近は読むのが無理。手荷物は他人に触れる。スーツケース・キャリーバッグは持ち込む困難。
180% 超満員電車のレベル。ドア付近は完全に乗客同士が触れ合う。スマホの操作はドア付近は不可能、車内奥も微妙なところ。車内奥でも吊革・手すりにつかまれない人もいる。
200% 車内奥も乗客同士が押し合う状態。ドア付近は完全に乗客同士で押し合う。完全に超満員電車で積み残し(乗り切れない人)が発生。スマホの操作は車内どこでも困難。
250% 身動きが取れないレベル。スマホの操作は物理的に不可能。途中駅では積み残しが発生。東南アジアの満員電車の様子。

駅ごとの混雑の傾向

日暮里駅

日暮里駅は上りは基本的に降車客ばかり。乗車客はかなり少なく、ほとんどは山手線や京浜東北線を利用。

常磐線快速からは山手線を介して池袋・新宿方面へ向かう人たちが多い。

下りは乗車客ばかり。ここで降りていく人はほとんどいない。

三河島駅

乗降客数そのものは少ない。

朝ラッシュのピークでも、ここから大量の乗客が乗ってくることはない。

その一方、降りていく人も少ない。

南千住駅

三河島駅と同じく、南千住駅も乗降客数そのものは少ない。

朝ラッシュのピークでも、ここから大量の乗客が乗ってくることはない。

日比谷線へ乗り換える人は北千住駅にて乗り換えるため、わざわざ南千住駅で降りる人は少数。

北千住駅

上り列車では北千住駅にて定量の降りていく最初の駅。

ここで東京メトロ千代田線、日比谷線へ乗り換える人が続出。

一部や東武スカイツリーライン(伊勢崎線)へ乗り換える人もいる。

逆に乗ってくる人もいるものの、乗降では圧倒的に降りていく方が多数派。

下り列車もある程度乗ってくる。朝の時間帯でも下り線で最混雑区間の起点。

松戸駅

上り列車は常磐線快速の最混雑区間へ突入する駅。

ドア付近では圧迫感がある。荷物が他の乗客に触れる可能性が大いに高い。

車両によっては乗客同士で身体の一部が接するほどにもなる。

ちょっとした遅延が発生すると、ドア付近では乗客同士が押し合う。積み残しも発生。

下り列車も比較的ガラガラ。立っている人の方が座っている人よりも少ないくらい。

柏駅

常磐線快速では特に乗降客数が多い駅。

東武アーバンパークラインからの乗り換え客も結構多い。

ドア付近では荷物は他の乗客に触れることが目立つ。

左右を見て少しでも空いているドアから乗車することが求められるほど。

下りは降りていく人がやや多め。ここから座れる可能性が大幅に上がる。

我孫子駅

ドア付近では荷物は他の乗客に触れることがあるかないかのレベル。

成田線からの乗り換え客が目立つものの、まだドア付近でも圧迫感が出るほどではない。

下りは降りていく人がやや多め。座れる可能性がよりアップ。。

天王台駅

天王台駅は乗降客数そのものが少ない。

混雑率は取手駅時点と変わらない。取手始発ならドア付近でも手すりなどを利用できる。

一方の土浦駅以北からの電車だと満員電車。

取手駅

直流区間の最北限。ここから土浦側は交流区間のため、一部車両は乗り入れることが不可能。

取手駅を境に「快速」と「普通」の案内が切り替わる。

上野方面行の上り電車では、朝でも始発なら並べば座れる。

土浦駅以北からの電車では座れない。ドア付近での圧迫感などはない。

藤代駅

本数が少ない区間の最初の駅が藤代駅。

上り列車は、まだ荷物が触れ合うほどにはならない。

下り列車は立っている人が少数派、過半数の乗客は座れる。

佐貫駅

上り列車は立っている人と座っている人が同数くらい。

すでに座れる人は皆無。それでも、まだ空間には余裕がある。

リュックを背負って乗るのは不可能。

牛久駅

上り列車は確実に座れない。

降りていく人もかなり少なく、座れる見込みがない。

車内空間には特に目立った問題はないが、リュックを背負って乗るのはやや難しい。

ひたち野うしく駅

上記の牛久駅とほぼ同じ。

土浦駅始発を含めて、朝ラッシュの時間帯なら座れない。

荒川沖駅

土浦駅始発なら座れる可能性が残る。

2駅目ということで、まだ満席と断定はできない。

それでも土浦駅では着席目的に乗車待ちの列ができやすく、その日によって状況が変わる。

土浦駅

ほぼ確実に座れる。土浦始発ならまず座れないことはない。

日立・勝田・水戸など始発の電車でも、座れない可能性は朝ラッシュのピークくらい。

混雑のため座れない場合とは、遅延時などのイレギュラーな場合のみ。

友部駅

水戸線からの乗り換え客でやや混雑。

それでも座れないことは稀。

朝ラッシュのピークでも実際に混雑するのは千葉県内と東京都内の区間のみ。

下りの水戸・勝田方面もかなり空いている。満席なることは基本見られない。