中央線快速の駅別/列車別混雑データを公開

JR中央線快速の混雑率は最大182%。最混雑区間は中野→新宿の上り列車。(国土交通省の調査結果による)

朝ラッシュのピークは新宿駅到着時点で8時15分頃。全体的に7時00分から8時30分までの時間帯にて混雑。

駅別混雑状況

中央線快速線の朝ラッシュの時間帯における駅別の混雑率の目安は下記の表のようになる。

上り列車

上り列車の駅別混雑率
停車駅 混雑率
高尾 50%
西八王子 50%
八王子 80%
豊田 80%
日野 80%
立川 80%
国立 100%
西国分寺 100%
国分寺 120%
武蔵小金井 120%
東小金井 120%
武蔵境 150%
三鷹 150%
吉祥寺 180%
西荻窪 180%
荻窪 180%
阿佐ヶ谷 180%
高円寺 180%
中野 180%
新宿 100%
四ツ谷 100%
御茶ノ水 80%
神田 80%

下り列車

下り列車の駅別混雑率
区間 混雑率
東京 80%
神田 80%
御茶ノ水 100%
四ツ谷 100%
新宿 80%
中野 80%
高円寺 80%
阿佐ヶ谷 80%
荻窪 80%
西荻窪 80%
吉祥寺 80%
三鷹 80%
武蔵境 80%
東小金井 80%
武蔵小金井 80%
国分寺 80%
西国分寺 80%
国立 50%
立川 50%
日野 50%
豊田 50%
八王子 50%
西八王子 50%

混雑率の目安

混雑率の目安

出典:国土交通省

混雑率の目安
混雑率の数値 具体的な混雑状況の目安
50% 乗客全員に座席に座れる。
80% 座っている人の方が立っている人よりも多い。ドア付近を中心に立ち客が存在。
100% 乗車定員。乗客の誰もが吊革・手すりにつかまれる。ドア付近でも空間に余裕があり、リュックを背負って乗ることも可能。
120% ドア付近では窮屈感がある。吊革・手すりにつかまれない人もいる。リュックを背負って乗るのは不可能、下ろす必要あり。
150% ドア付近だと他の人と触れるか触れ合わないかスレスレ。スマホの操作はギリギリ可能。実際のところ新聞や雑誌はドア付近は読むのが無理。手荷物は他人に触れる。スーツケース・キャリーバッグは持ち込む困難。
180% 超満員電車のレベル。ドア付近は完全に乗客同士が触れ合う。スマホの操作はドア付近は不可能、車内奥も微妙なところ。車内奥でも吊革・手すりにつかまれない人もいる。
200% 車内奥も乗客同士が押し合う状態。ドア付近は完全に乗客同士で押し合う。完全に超満員電車で積み残し(乗り切れない人)が発生。スマホの操作は車内どこでも困難。
250% 身動きが取れないレベル。スマホの操作は物理的に不可能。途中駅では積み残しが発生。東南アジアの満員電車の様子。

駅ごとの混雑の傾向

御茶ノ水駅

上りは降車客がほとんど。

東京までは空いている。座れる人の方が多い。

下りは中央総武緩行線からの乗り換え客が集中し、一気に混雑率が上がる。

新宿駅までは立っている人の方が多い。

四ツ谷駅

四ツ谷駅では上り列車からは大量の乗客が降車。

ここからはさらに混雑が緩和され、立っている人と座っている人が同数程度。

下りは降りていく人もいれば、乗ってくる人もいる。大半の人たちの目的地は新宿駅。

新宿駅

上りは新宿駅に到着する電車が朝ラッシュで最も混雑。

ドア付近では乗客が接するほど。

大部分の乗客が新宿駅で降り、山手線などへ乗り換える。

新宿駅発車時点でも東京駅などへ行く人達でまだまだ満員電車。荷物が触れる程度までには緩和される。

下りの高尾方面は比較的空いている。荷物が触れ合うほどの満員電車にはならない。

中野駅

上りの新宿・東京方面は中央線快速の最混雑区間の起点。

乗ってくる人がほとんど。

ドア付近では乗客が接する。ドアが閉まらないほど押し合うこともある。

スマホの操作は困難。新聞や雑誌を車内で読むことは物理的に不可能。

下りは比較的空いている。立っている人と座っている人が同数程度かやや多い状態にとどまる。

高円寺駅

上下線ともに中野駅と同水準。

ドア付近では乗客同士が押し合うほど。

ホーム上にいる人達が全員乗り切れないことも。満員のためあきらめて、次発電車に乗る人もいる。

阿佐ヶ谷駅

阿佐ヶ谷駅の時点でも超満員電車。

ホーム上にいる人達が全員乗り切れないことも。満員のためあきらめて、次発電車に乗る人もいる。

車内では乗客同士が押す合うほどの地獄の朝ラッシュ。

荻窪駅

荻窪駅では上り列車からはここから大量の乗客が乗車。

東京メトロ丸ノ内線へ乗り換える人も多いものの、中央線快速のまま新宿方面へ向かう人がほとんど。

降りていく人もいるが、乗ってくる人の方が多い。

同じく車内では乗客が押し合うほど。

西荻窪駅

上り電車はドア付近だと荷物は触れ合う。

押す合うほどではないことが多いが、窮屈感があることには変わりない。

吉祥寺駅

同じく、ドア付近だと荷物が触れ合うレベル。

京王井の頭線へ乗り換える人もいるが、逆に乗ってくる人の方が多い。

三鷹駅

三鷹駅は乗降客数が多い駅のため、上りは大量に乗車。

中央総武緩行線が並行する区間に突入するものの、快速の方に乗客が集中。

ここからは混雑率が150%以上には達する区間に突入。

武蔵境駅

武蔵境駅ドア付近では荷物が他の乗客へ当たるほどの混雑になる。

三鷹から西側は快速電車のみの区間になる。

乗客が押し合うほどの超満員電車ではないものの、ドア付近でのスマホの操作は微妙なところ。

新聞や雑誌を広げて読むのは無理。

東小金井駅

東小金井駅の時点の上り列車は、ドア付近は人口密度が高いものの、荷物が触れ合うほどにはならない。

一方でリュックを背負って乗るのは無理。

武蔵小金井駅始発なら空いている。ただ、座れる人はいない。

武蔵小金井駅

武蔵小金井駅始発の電車が設定されている。並べば座れるが、発車直前での乗車だともう座れない。

立川方面からの電車ではすでに満員電車。

荷物が触れるほどではないが、ドア付近では吊革にも手すりにもつかまれない人もいる。

国分寺駅

上記の武蔵小金井駅の時点とほぼ同じ。

西国分寺駅

上り列車は確実に座れない。

新聞や雑誌を広げて読めるレベルだが、空いているとは言い難い。

リュックを背負って乗るのは微妙。車内奥なら可能な場合もあるが、ドア付近では難しい。

国立駅

上記の西国分寺駅と同じ。

立川駅

立っている人と座っている人が同数程度。

ドア付近でもスマホの操作、新聞や雑誌を広げて読むことは可能。

リュックを背負って乗ることもまだ可能。

下り列車はもうガラガラ。